【Gyro-n】機能アップデート情報(2022/2)
Gyro-nでは日々、細かな機能改善や新機能の追加など常に機能アップデートを行っています。
多くのユーザーの方からのフィードバックを参考に実装している機能が多くございます。
ご利用いただく中で「こんな機能がほしい」「こういう使い方がしたい」等ございましたら、お気軽にサポートチームまでお声掛けください。
近日アップデートした機能についてご案内します。
今月は投稿に関する機能をアップデートしています。
1.投稿インサイト分析機能を追加
Gyro-nではローカルSEOに関して投稿施策が重要であると考えており、機能の拡充を進めています。
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さらに、投稿した内容がどの程度閲覧されているのか、投稿ボタンがクリックされているのかなど、行った投稿のパフォーマンスをチェックし、ユーザーが求めるコンテンツにブラッシュアップしていくことが大切です。
Gyro-nの「投稿インサイト分析機能」では、上記のチェックを行うことができます。
投稿インサイト分析では、指定期間に対して
- 投稿件数
- 投稿の閲覧数
- 投稿のクリック数
をグラフ化し、どのような推移で変化しているかを読み取ることができます。
投稿インサイトは、左メニューの「投稿」- 画面上部の「投稿インサイト」をクリックし、分析したい店舗/ローカルビジネスを選択ください。
投稿インサイト分析のタブを選択後、集計タイプを「日別/週間/月間」から選択して集計を行います。
- 左軸に投稿件数(投稿を行った回数)の棒グラフ
- 右軸に投稿の閲覧数とクリック数の折れ線グラフ
で表示されます。
月間データ
以下の月間集計の例から考察すると、9月から投稿をコンスタントに行い閲覧数も徐々に伸びています。1月には投稿回数が減っているものの、全体として閲覧数、クリック数ともに増加が見られています。
投稿をコンスタントに行うことで、ユーザーから閲覧されやすくなり、内容もクリックされやすくなっていることが分かります。
これらを、日別、週間など細分化してチェックできます。
週間データ
※週間データは、期間集計対象の1日目から7日ごとに集計したものとなります。
日別データ
個別一括投稿(店舗をグループ化せずに一括投稿)が可能に
Gyro-nから一括投稿を行う場合は、複数店舗をグルーピング(ローカルビジネス)しておく必要があります。
しかし、単発で個々の店舗に対して、同一内容の投稿を行いたいケースもあるかと思います。こういった場合にご活用いただける、「個別一括投稿機能」が今回新たにリリースされました。本機能をご活用いただきますと、ローカルビジネスを作成しなくとも、複数店舗への一括投稿が行えます。
個別一括投稿機能の使い方
左メニューの「投稿」- 画面上部の「一括投稿」をクリックし、「店舗を指定して一括投稿する」ボタンをクリックします。
店舗の選択画面が表示されるので、投稿を行いたい店舗をチェックします。
店舗の選択後は、通常の投稿と同じ流れとなります。(投稿内容セット→投稿)
「一括投稿」の一覧画面では、ローカルビジネスと店舗数のカラムにが分かれており、個別一括投稿として投稿された際には、ローカルビジネスの値が -(ハイフン)となります。
その他、細かな表示箇所などもアップデートされております。
それぞれの機能をご利用いただいて分からない点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
引き続きGyro-nのご活用をよろしくお願いいたします。