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【Gyro-n】機能アップデート情報(2023/4)

Gyro-nでは日々、細かな機能改善や新機能の追加など常に機能アップデートを行っています。
多くのユーザーの方からのフィードバックを参考に実装している機能が多くございます。

ご利用いただく中で「こんな機能がほしい」「こういう使い方がしたい」等ございましたら、お気軽にサポートチームまでお声掛けください。

近日アップデートした機能についてご案内します。

キーワードインサイトにワードクラウドを追加

キーワードインサイト機能では、Googleビジネスプロフィールの表示につながったキーワードや検索数の集計・分析を行えます。

さらに、視覚的に検索数の多いキーワードや隠れたニーズの高そうなキーワードを探せるよう、ワードクラウドでの表示ができるようアップデートいたしました。

ワードクラウドとは?

ワードクラウドとは、文章やテキストから単語の出現頻度にあわせて文字の大きさを変えて視覚化したグラフのことです。
表示回数などの重み付けをテキストの大きさで表現し、数値ボリュームの大きいものを大きく表示、小さいものは小さく表示します。

ワードクラウドの表示の仕方と見方

「キーワード」機能で、集計ボタンを押すとワードクラウドが表示されます。

以下は、ケーキ屋さんのサンプルです。

店舗名(ピコロモンド)が大きく表示されており、指名検索の直接検索が多い傾向がありますが、商品名で検索されているワードも多く見られます。

  • カヌレ
  • ロールケーキ
  • シュークリーム
  • かんがみろ(甘味画廊)などのチョコブランド

表データでは見落としてしまうキーワードなどもグラフィカルに表示されることで、再認識につながります。

これらの結果をもとに、各種商品の案内やキャンペーンなど、告知、紹介の投稿を行なうことで、さらなるターゲットユーザーへのリーチ拡大につなげることができます。

ワードクラウドは画像でダウンロードが可能

右上の「PNG」ボタンから、画像でダウンロードが可能です。
レポート等にご活用いただけます。

Gyro-nのMEOレポート(PDF版)は、現時点ではワードクラウドは表示されません。

ワードクラウドの仕組み

ワード数は、集計期間で抽出されたキーワードの最大50位までを表示しています。
集計で50件に満たないデータの場合は、全てのワードデータが表示されます。

ワードクラウドのデザイン(色や配置、縦横表示)は集計タイミングごとに変換されます。

もし見にくいレイアウトで表示された場合は、再集計を行なうとレイアウトが更新されますので、見やすいものを参考にしてください。

 

その他、細かな画面修正なども随時おこなっております。
それぞれの機能をご利用いただいて分からない点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
引き続きGyro-nのご活用をよろしくお願いいたします。