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MEO順位チェック機能

Gyro-nMEOの順位チェック機能の「順位チェック」「タグ」「検索ボリューム」について解説します。

順位チェックの仕組み

MEOの検索順位は、ローカルパックが表示されているキーワードに対して、MAP検索順位を取得します。

ローカルパックが表示されないキーワードでは、順位取得ができません。
そのようなキーワードは、そもそもローカル検索対象のキーワードでは無いため、モニタリングする対象では無い可能性があります。

しかし、キーワードによっては、ローカルパックがある時期は表示されたりされなくなったりすることもあり、検索結果の変化と捉えることが難しい場合があります。

Gyro-nMEOでは、ローカルパックが表示されていない場合は、順位フィールドに×マークが表示され、順位は圏外ではなく -(ハイフン)で表示されます。

順位グラフ

順位グラフでは、Google・スマホでのGoogleの検索順位の経過をグラフで表示します。期間は1週間、1か月、3か月、6か月、12か月から選択できます。

また、ローカルパックが表示されていない場合は、グラフ下部に×マークが表示されます。

「KP」は「ナレッジパネル」が表示されている際に計測されます。
※KPの文字にマウスオーバーを行うと「Knowledge Panel(ナレッジパネル)に表示されています。詳しくはこちら」と表示されます。

 

競合グラフ

同じキーワードを計測した際の競合店舗の順位を、自店舗とあわせてグラフで確認することができます。
※画像では競合店舗名を伏せています。

ローカルパック

通常のウェブ検索結果の上部に表示されるローカルパックには、Googleマップ検索順位の上位3位までが掲載されることが多く、ここに店舗情報が表示されると認知度やアクセス数は飛躍的にアップします。
通常の地図検索の順位だけでなく、ローカルパックのランキング状況も専用グラフで確認できます。

クチコミ数、評価

Googleビジネスプロフィールに表示される自店舗&登録した競合店舗のクチコミ数やレビューの数値を毎日計測、その推移をグラフで確認できます。
クチコミ数やレビューの変化による順位の動きなど、データを重ね合わせてチェックすることが可能です。

タグ

キーワードに対し設定するタグを一覧で確認、編集することができます。
タグを設定すると、順位チェック画面での絞り込みや、レポート出力の際に表示するキーワード群として設定することが可能になります。

検索ボリューム

集客したい地域だけでなく、検索ニーズの高いエリアでいかに自店舗の認知度を上げるかもローカルSEOでは重要な施策となります。
Gyro-nのMEO、「順位チェック」>「検索ボリューム」機能では、登録した検索地点×キーワードの検索ボリュームと年間トレンドを、登録地点の市区郡単位(例:世田谷区、横浜市、安芸郡)で表示しています。

※検索ボリューム数がデータ取得中のこともあります。その場合は、右側の検索ボリューム推移表内に取得中アイコンが表示されます。

また、過去に取得したデータはキーワードごとに蓄積されますので、期間を経るごとに過去1年分以上のデータが確認できるようになっていきます。