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Gyro-n MEO 自動上書き機能

第三者からの提案やGoogleからのフィードバックによって、Googleビジネスプロフィールの情報が変更される場合がございます。変更があった場合、店舗オーナーが予め設定している「正規データ」に自動上書きします。

【参考】Googleビジネスプロフィールの情報が勝手に修正されるリスクとその対処法は?

自動上書きのしくみ

「Gyro-n営業担当が、自動上書き機能をONにした時点でのGBP情報」を店舗の正規データと見なします。
GBPの情報が第三者によって変更された場合、正規データを元にGyro-nが自動で上書きします。(最大30分以内)

まず正規データを設定

Gyro-nもしくはGoogleビジネスプロフィールの管理画面より、店舗情報をご編集ください。
その内容を新たに正規データと見なします。

編集提案があると正規データで上書き→メールで通知

正規データでの自動上書きが完了次第、以下のような通知メールをお届けします。

1時間に3回以上の編集提案で自動停止します

店舗情報が何者かに変更された場合、それが第三者からの修正提案か、Googleからのフィードバックによる変更か、判別することはできません。ただ短時間で連続した変更は、Googleによる修正提案である可能性が高く、場合によっては「Googleのガイドラインに違反している」とGoogleに認識されている可能性がございます。
そしてもし、Googleの意に反する形で上書きを繰り返してしまうと、Googleビジネスプロフィールが停止されるなど、Googleからペナルティを受けてしまう可能性がございます。

上記のようなリスクを避けるため、Gyro-nの自動上書き機能は、1時間に3回以上同じ項目での修正が発生すると自動的に停止し、管理者へ機能停止をメールで通知します。
自動上書きが停止した場合は、提案されている内容がガイドラインに関わるものでないかをよく確認してください。

ガイドライン違反にあたらない、正規データの修正が必要ない場合は、その旨を営業担当までご連絡ください。
自動上書きを再度スタートさせます。

自動上書き機能は、偽の営業時間など悪意のある情報変更から店舗を保護するためのものです。
修正内容が正しいと判断されるものであれば修正に応じてください。

自動上書きの注意点

Googleのガイドラインを遵守し、正規データをご登録ください

第三者からの修正提案は、ユーザーが提案したものだけでなく、Googleからのフィードバックも含まれます。
特にGoogleからの修正に対して、ガイドラインに違反すると見なされた内容で上書きをすると、Googleビジネスプロフィールの停止などペナルティの対象となる恐れがございます。

そのため自動上書き機能利用店舗様は、Googleのガイドラインに抵触する内容がないか、Gyro-nにてしっかりと精査をさせて頂きます。予めご了承ください。

店舗ごとではなくGyro-nアカウントごとが対象

自動上書き機能は、店舗単位ではなく、Gyro-nアカウント単位で設定します。
1Gyro-nアカウントで複数の店舗を管理している場合は、その全店舗に対し自動上書きが動作し
自動停止(注意点2)の場合も、変更が発生した店舗だけでなく、Gyro-nアカウント内全ての店舗が停止対象となります。ご注意ください。

よくある質問

自動上書き対象となる項目は?

下記10項目が対象です。ビジネス名は上書き対象ではございませんのでご注意ください。

  • 電話番号
  • 住所
  • カテゴリ
  • Webサイト
  • ビジネス概要
  • 特別営業時間
  • サービス提供地域
  • 開業月
  • 営業時間
  • 営業ステータス

複数店舗を管理しています。どの店舗が原因で、自動上書き機能が停止したのか分かりません。

機能停止の通知メールの前に、「正規データに上書きしました」のメールをお届けしているかと思います。
そのメールの件名に書かれている店舗が、機能停止の原因となっている店舗となります。

自動上書き機能がONになっているか確認するには?

自動上書き機能がONになっている場合と、「店舗管理」画面の各店舗名の後ろに鍵マークのアイコンが表示されます。